【カメラ男子・女子必見】初心者のための一眼カメラの基本操作解説 #1 ~各部の名称~
はじめに
ここでは「カメラを購入したが、いまいち使い方がわからない!」という方や、「これから一眼レフカメラやミラーレスカメラを購入してスマホよりもう一段階上の写真を撮りたい!」と思っている方に向けて、一眼カメラの使い方をご紹介していきます! この記事を読んでいれば今までフルオートで撮影していた写真が、表現に合わせてマニュアルで撮影できるようになるはずです!ぜひお読みください!早速行きましょう!
シャッター
当たり前かもしれませんが、シャッターを押下することでレンズを通った光がフィルムやセンサーに届き、撮影することができます。 逆に、シャッターを押さずに撮影をすることは基本的にはありません。 (タイマーやレリーズを使うこともありますが、一旦置いておきます) シャッターの位置は、多くの場合カメラ上部の右側にあり、右手の人差し指で押すのが基本です。
ファインダー
撮影時は基本ファインダーを覗きながら撮影します。ファインダーとはカメラ背面(レン
ズと逆側)の上部についている小窓のことです。一眼カメラではここでレンズに写っている像を見ることが出来ます。カメラにもよりますがファインダーから見える映像が大体そのまま写真になります。
レンズ
撮影するとき
はレンズキャップが外れているか確認しましょう! レンズキ
ャップとは、撮影以外のときにレンズに汚れや傷がついてしまうのを防ぐものです。 撮影時にレンズキャップがついていると、レンズに光が入らなくなるため、真っ暗
な写真となってしまいます。 試しにレンズキャップをつけたままファインダーを覗いてみてください。真っ暗ですよね。レンズによっては絞りリングという目盛りが
ついたダイヤルがある場合があります。これは絞り値を変えるもので、これに関しては次回詳しく説明します!
記録媒体
デジタルカメラではSDカード、フィルムカメラでは35mmフィルムが一般的です。 撮影
する前に、記録媒体がカメラにしっかりセットされているか確認してくださいね! いざ撮影スポットまで行って、カメラを構えたらSDカードが入っていなくてガッカリ、、、は結構あるあるです(笑)
今回はここまでです!まだ難しい内容ではないですね!次回以降はシャッタースピード、ISO感度、絞り値について書いていきます!次回をお楽しみに!
それではまた!